そしてこの頃から、
・ 穀物メインのドッグフードの需要が増えていること
・ 消費者がより低価格なものを求め始めたこと
を起点に、穀物を取り扱う会社や工場、食肉処理場から副産物や人間用として販売
できないものを安価に仕入れ、より低コストなフードを作ろうとする動きが出始めました。
また同様に、添加物などの使用も使われることが増えていきました。
1957年 現在のドッグフードと同様のドライドッグフードが登場
Purina Company(ピュリナ)は、犬と猫の食事に関するマーケティングを行い、現在
販売されている多くのドライフードに用いられている製造法、"extrusion"という製法
を開発。
このことをきっかけに、ドッグフード市場でのマーケティングというものが広がっていっ
たともいえます。
1960年 日本にドッグフードが登場。
1964年 米国 フード会社によって、家庭で残飯を犬に与えることの危険性と、コマー
シャルフードを与えることの重要性を唱えるキャンペーンが実施。
この頃、多くの会社はそれぞれの商品は"完全"で、サプリメントなどを足す必要が
ないと伝えていました。
そして、このキャンペーンでは、1000部の新聞と16の雑誌、ラジオ放送を用いて消
費者に伝えられました。
このキャンペーンを期に、さまざまなメーカーは独自の商品のよさを消費者に訴え、キ
ャンペーンを行い、現在では多くの方がドライフードをはじめとするドッグフードを与えて
います。
