ドッグフードの歴史 3.

 そしてこの頃から、

・ 穀物メインのドッグフードの需要が増えていること
・ 消費者がより低価格なものを求め始めたこと

 を起点に、穀物を取り扱う会社や工場、食肉処理場から副産物や人間用として販売
 できないものを安価に仕入れ、より低コストなフードを作ろうとする動きが出始めました。

 また同様に、添加物などの使用も使われることが増えていきました。

1957年 現在のドッグフードと同様のドライドッグフードが登場

 Purina Company(ピュリナ)は、犬と猫の食事に関するマーケティングを行い、現在
 販売されている多くのドライフードに用いられている製造法、"extrusion"という製法
 を開発。

 このことをきっかけに、ドッグフード市場でのマーケティングというものが広がっていっ
 たともいえます。

1960年 日本にドッグフードが登場。

1964年 米国 フード会社によって、家庭で残飯を犬に与えることの危険性と、コマー
      シャルフードを与えることの重要性を唱えるキャンペーンが実施。

 この頃、多くの会社はそれぞれの商品は"完全"で、サプリメントなどを足す必要が
 ないと伝えていました。
 
 そして、このキャンペーンでは、1000部の新聞と16の雑誌、ラジオ放送を用いて消
 費者に伝えられました。

このキャンペーンを期に、さまざまなメーカーは独自の商品のよさを消費者に訴え、キ
ャンペーンを行い、現在では多くの方がドライフードをはじめとするドッグフードを与えて
います。

                               ドッグフードの歴史 4.につづく・・・

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